千葉県議会 2017-12-05 平成29年12月定例会(第5日目) 本文
関宿城博物館に隣接した松戸野田関宿自転車道線の駐輪場に、スポーツ自転車に対応したスタンドを設置すべきと思うが、どうか。 また、関宿城博物館においてサイクルツーリズムと連携した取り組みができないか。 次に、地元野田市と東京を直結する鉄道、東京8号線の野田市から八潮間の先行整備についてお伺いをいたします。
関宿城博物館に隣接した松戸野田関宿自転車道線の駐輪場に、スポーツ自転車に対応したスタンドを設置すべきと思うが、どうか。 また、関宿城博物館においてサイクルツーリズムと連携した取り組みができないか。 次に、地元野田市と東京を直結する鉄道、東京8号線の野田市から八潮間の先行整備についてお伺いをいたします。
(説明者小池幸男君登壇) ◯説明者(小池幸男君) 県内の自転車道の整備状況と津波被害を受けた県道飯岡九十九里自転車道線の復旧の見通しはどうかとの御質問でございますが、県内の自転車道は、松戸野田関宿自転車道線など9路線、307キロメートルを計画し、平成22年度末までに221キロメートルが完成しているところでございます。
このサイクリングロードについて、野田市から松戸市の葛飾橋までは松戸・野田・関宿自転車道線として整備が済んでおります。しかしながら、松戸市から市川市を経て浦安市までの間については全く事業着手のめどが立っていない状況にあるのではないかと思います。サイクリングロードの現実は江戸川という都市の中の自然、広大な防災空間をより身近なものにすることが可能となります。